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「西と東の薬草使い」のAi Bhana (愛・バーナ)です。
雨がしとしと降る中、
ふと忘れられない香水瓶を思い出しました。
こちらの写真は、箱根ガラスの森美術館にて展示されていた香水瓶。
(撮影可能な展示でした)
ガラス職人に制作していただく際には、
こんな形と色がいいなと思うのです。
マットな黄味の強いゴールド
深い神秘的なブルー
フラスコのような形
最後まで香るベースノートは、
花びらを浮き立たせるウッディー系にしようか。。。
当時の調香師は、香りと香水瓶のどちらを先に
決めていたのでしょうか。
イメージに合った香水瓶を見つけるのは至難の業。
最終的にどのような形で香りを表現するのか、
小さな装飾品で雰囲気を演出しつつ、
丁寧に選んでいきたいと
あらためてココロに決めた一日でした。
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